夢みるひとりごと

剣道家ブロガーのつぶやきです。たまに関係ないこともぼやきます。

大人から始める剣道 基本講座 〜胴打ち〜

みなさんこんにちは。

akikotapapaです。

 

今回は初心者のための剣道基礎講座 ~胴打ち編~ です。

 

剣道って、上手な人に質問するといろいろ教えてくれるのですが、上手な人ほど小さい頃から続けているので、身体の感覚で覚えて実践している人が大半なんです。

 

そこで、大人から剣道を始めた自分だからこそ伝えられる、剣道初心者向けの剣道上達へのヒントを集めました。

(すでに有段者の方へはあまり参考にならないと思います・・・)

 

今回は打ちについてです。

 

■胴は横からではなく上から振り下ろす

胴打ちは、脇腹から腰の間にある部分を打突するわけですが、打つ場所の特性上どうしても竹刀を横から振り回したくなっちゃうんですよね。

 

でも、本当は胴打ちは横からではなく上に振りかぶった竹刀を斜め45°の軌道で振り下ろすのが正しい形なんです。

 

竹刀を上から斜め45°で振り下ろすと言っても、どうやって振ればいいの?という方も意外と多いと思いますので、意識するべきポイントをお話ししていこうと思います。

 

■そもそもなぜ横から振る形になってしまうのか?

まず典型的なパターンとしては、左拳が正中線から外れてしまっているということが考えられますので、左拳は必ず正中線から外してはいけません。

 

それと、横から振ってしまう要因として、大きく分けてもう一つの要素があることに気がつきました。

 

中学生の稽古をみていると時々やっている子がいるのですが、大きく振りかぶった後、左手を頭上に残したまま、右手だけを先に降り始めてしまうパターンです。

 

これをやってしまうと、竹刀が横からどころか、剣先が下を向いてしまうこともあります。

 

これでは鋭い打ちははなかなかできないですよね。

 

なので、胴を上から振り下ろすように打つ際に気をつけるポイントを要約すると

・左拳を正中線から外さない

・振りかぶった後も常に左手主導で振り下ろす

となります。

 

■上から振り下ろす以外にも注意すること

胴を打つ際には、竹刀を上から振り下ろすということをお話ししてきましたが、その他にも注意するべきポイントがあります。

 

特に左手が正中線から外れてしまう方に多いのですが、相手の正面(腹部)を打っている方が非常に多いです。

 

胴を打つというのは、相手の腹部ではなく右胴を打つ技です。

 

そのためには、相手の胴に竹刀が当たったタイミングで、相手が自分の真横にいたのでは絶対に相手の右胴は捉えられません。

 

相手の胴に竹刀が当たる時には、相手のほぼ真正面にいる必要があります。

(多少は右前方で体を捌きますが)

 

そして、左拳を正中線から外していなければ、相手の右胴をしっかりと捉えられるでしょう。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は胴打ちについてお話ししました。

 

胴打ちについてのおさらい

・左拳を正中線から外さない

・振りかぶった後も左手主導で振り下ろす

・打つ部位は腹部ではなく右胴

・竹刀が当たるタイミングは相手の真横にいる時ではなく、ほぼ真正面

 

もし、稽古の時に先生に「胴は横からではなく上から振り下ろしなさい」と注意された方は、上記の要領を意識しながら、次回の稽古で試してみてください。

 

ご意見・ご質問等あればコメント欄へお願いします。

 

後述

そんなやり方や考え方は間違っている!という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分はまだまだ修行中の身です。

あくまでひとつの意見・見解として捉えていただけると幸いです。